コンテスト1日前の準備について
コンテスト前日は何をすれば良いのか?
目次
やることをリストアップする
さあ、いよいよコンテスト前日となりました。
前日って何だか気持ちがソワソワして落ち着かないですよねー。
自分もコンテストに出るのは、もう2桁にもなるのですが、いまだに前日はソワソワしちゃいます 笑
そこで自分の経験も踏まえて、前日に何をすべきか確認していきましょう!
まず、小見出しにもありますが、やることをリストアップしましょう。
限られた時間で、意外とやることはあったりします。
以下は、リストアップの例です
【前日やることリスト】
・持っていくものの準備
・カラーリング(スケジュールで前々日や当日の場合もあり)
・コンディションの調整(カーボアップや体重リミットの確認)
・前日移動する場合は移動して会場を下見/当日移動の場合は交通機関の時間などを調べておく
・前日チェックイン(FWJなどはオンラインで前日にできる場合があります)
・ポージング用の音源が必要な場合はその確認
といったところでしょうか。
前日、抜かりない準備をすることで当日のリラックス具合が変わりパフォーマンスも変わってきます。
また前日はとにかく体を休めることに集中しましょう!
持っていくとオススメなもの
ちなみに持っていくとオススメなものですが
・トレーニングチューブ(パンプアップ用に、ダンベルなどは禁止の会場もあるし持ち運び不便なので)
・経口補水液(極端な水抜きや塩抜きで体調を壊した際にすぐにリカバリーできるように)
・十分な食事(カーボアップ含む)
・衣装(1枚だけではなく、予備も持っているとより良い)
・バスタオル(控室で横になれるように)
・進行表を印刷したもの(すぐに確認できて便利、スマホの充電が切れても安心)
・サンダル(控室から会場内の移動であると便利)
・CDなど(フリーポーズで提出が必要な場合のみ)
・前開きの長袖の服(すぐにステージに出る際に脱げるし、カラーリングを落とす心配が少ないため)
といったところでしょうか。
まとめ
という訳で今回はコンテスト前日の過ごし方について解説しました。
自分の場合、前日に仕事があったりして当日移動することもあります。
その場合は、更に前から準備を進めておく必要がありますね。
また、体重制限があるクラスに出場するため、そのリミットとの戦いも前日はあります。
当然、こうなるとカーボローディングなんてできないので当日の計量までは必死に絞ります。
とは言え、極端な水抜きや塩抜きは体調を崩し、かえって筋肉も張らなくなるため節度が重要だったりします。
当日、コンテストを100%楽しむためにも、準備は確実に行いましょう!
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