汗で脱げないタンクトップを脱ぐ方法
マッチョ必見!
トレーニングする際にタンクトップを着用する人は多いと思います。
トレーニングに造詣が深くない人からすると、「自分の筋肉を主張したいんでしょ」と思いがちですが、実はそうではありません。
トレーニング中にタンクトップを着用するのは筋肉の動きを目視して確認できるからです。
そして、それは脳と筋肉を繋ぐマインドマッスルコネクション(詳細はこちら)を体得するために非常に重要なことなのです。
ただ、マッチョになればなるほどにタンクトップを着用することで問題が出てきます。
それは、汗で濡れたタンクトップが肌に張り付いて脱げなくなること。
もちろん、オーバーサイズでぶかぶかなタンクトップであれば関係無いのですが、身体にジャストサイズのものを選択するケースの方が多いと思います。ゆえに、この問題が出てくる訳です。
脱ぐ方法
で、普通にこの濡れたタンクトップを脱ごうとするとかなり難しい。
なぜなら、マッチョの上半身は上部の方が下部に比べて大きいから。このため、お腹付近でピッタリのタンクトップは、その上に位置する広背筋や大胸筋に邪魔されてなかなか首の方までいってくれないのです。
自分もジムの更衣室で5分くらい半泣きになりながらタンクトップを脱いだ経験があります。
あの時はつらかった…笑
てなわけで、簡単に脱ぐ方法を動画で紹介しています。
そちらを見てもらうと早いのですが、言葉にするなら片手をアームホールに突っ込んで胴体部分を一気に片方だけ首の方まで上げてしまいます。
これだけで魔法のように簡単にタンクトップが脱げてしまうのです。
ただし、アームホールから腕が抜けないようなアームホール自体が小さいタンクトップにはこの作戦は通用しません。
こういったタンクトップの対処法は、着ない事が一番です 笑
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